本当の体型を知る:NAMで明らかにする身体づくりの真実とは?

カラダの悩み「痛み」を改善していくために

肩が痛む・・・腰が痛い・・・体に痒みがある・・・
めまいがあって辛い・・・
頭が痛くて薬が手放せない・・・膝が痛くて・・・
体に現れる症状は人の数だけ沢山ありますが、ご依頼いただく悩みの症状となるものは案外限定されていたりします。
それらの症状に対しての治療手段をインターネットという世界の中から、皆様自身の価値観・考え方に沿った治療であるかどうかを判断材料としながら、今こうして当院の記事を読んで頂いているのではないでしょうか。

体の症状がなぜ治らないのか?
なぜ起きているのか?
原因はもちろん重要なのですが

どれくらい治したいのか?ということもお聞きし、皆様とよくお話をさせて頂く中で、治療方針を決めさせて頂いております。
本来は、身体の状態をわたしのいち個人の見解で、数字で表せるものではないのですが、わかりやすくイメージしていただくために、あえて数字を使ってお話させていただいております。
症状を緩和し改善していくにあたって、①という状態からまずは②、②から③、③から④といった段階を踏んでいくことが体の症状を改善していく過程において、最も近道かつ効果的な体づくりだと考えております。そのため、例えば、体を悩ます原因かもしれないという要素を改善していないにも関わらず、①→⑤といった良くなる逆転劇のようなことをあまり良しと考えておりません。そもそもがあまりそのような逆転劇は起こりません。少し厳しい言い方になってしまいますが、体づくりは、①→②、②→③、③→④といったコツコツでしか、体は変われないと実感しています。

みなさまからのご依頼で特に多いご相談内容「痛み」に関して以下に記しました。ご依頼のご参考にされてください。


「痛み」
痛みの中でも特に多いご依頼が「頭痛」になります
この頭痛の症状は、少し特殊なケースでご依頼を頂くことがよくあります
それは、頭痛薬などの鎮痛剤を服用しても、頭痛が治らない・・・というケース
今までは、薬を服用すれば、痛みが治まっていたものが、効かなくなってきたため、手の打ちようがなくなってきてというご依頼になります
その頭痛に伴って、めまいや肩こり、目の疲れ、顔のむくみなど、心臓より上の高さで起こる症状も一緒になって現れていることも少なくありません。いろんな要因が複合的に絡み合うことで、痛みが起きてしまっているのですが、その痛みの根本の原因が精神的な強いストレスから及んでいたりもします。そのため、物理的な血液循環ケアで解決るケースと、人間関係からのストレスが精神的に悪影響を及ぼして痛みを発生させてしまっていたりするケースもあります。
世間一般の治療院では
「痛みは筋肉の緊張(硬さやコリ)が原因で、筋肉を柔らかくすることで痛みが消える」
「筋肉が緊張している時は、筋肉に縮む力が働いているため、それが少しづつ骨をズラしてしまい、骨格に歪みをもたらす。その歪みを矯正して痛みをとる」
痛みに対してのケアは上の2つが、皆様がよく耳にする治療なのではないでしょうか。

実際、当院にご依頼頂く痛みに関してのが重症化してしまったことがほとんどなのですが、それが皆様、ご依頼いただく症状は、以下になります。
「筋肉を緩めたり柔らかくしようとしても、緩まないし、柔らかくならない・・・」
「筋肉を緩めても、直ぐまた緊張してしまうため、骨格を矯正してもその場しのぎで、筋肉が緊張している限りいつまでも骨がズレてしまう・・・」

ここで、突然ですが、逆に痛みが出にくい状態とはどんな状態でしょうか。
痛みをとるには、緊張→緩める、歪み→矯正
「→」の部分が皆様が考える何かしらの治療にあたる部分なのですが、そもそも治療をしなくても
①「緊張が自然と緩まる」
②「自然と緩まることで、骨格も歪みにくくなる」
①②の状態を築くことできれば、痛みは起こりづらくなり、慢性的な痛みも徐々に緩和されていきやすなります。
そして、わざわざ頻繁に治療をしなくても、元気な状態でいられますし、何よりご自身のやりたいことを楽しむことでできるのです
筋肉を柔らかくするための治療やケアもとても重要なことなのですが、当院は、それと同時に
「筋肉を軟らかくしようとわざわざしなくても、自然と柔らかく緩んでくれる身体づくり」
「身体の自浄作用や免疫力、回復力といった本来誰の体にも備わっているチカラを基礎から築いていく」
そういう根本・基礎力を高める身体づくり治療をテーマに20年以上になります。
「どこに行っても治らない・・・」とあきらめる前に、ぜひご相談ください。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次